今回は、リビングの床の材質にはもう少し気を使うべきだった、というお話です。
特にリビングの床はしっかりと考えおかないと、後悔することになります。
※後日写真つけます。
床のへこみは親の責任・・・
現在、我が家のリビングの床には凹みが複数みられます。
これは子供のおもちゃが落下したことによる凹みです。
詳しく説明すると、「リビングにテーブルが置いてあり、そこからトミカがダイブしたことによるクレーター」です。
トミカって金属でできていて、しっかりと重量もあるせいか、見事な凹みが生まれるんですよね。
それが今や数十個できている状況です。
子供って親が予想していない行動をするので目が離せませんが、だからといって子供を責めるのは筋違い。
おもちゃの管理や予想ができていなかった親の責任です。
これが新築から3か月で発生したものですから、家を建てて最初の絶望でした。
事前に床の凹み対策をしましょう
何が言いたいかというと、床の凹み対策は設計前からやりましょうということです。
お子さんがいらっしゃる場合または今後生まれる場合、「床に傷がつく」ことは予想しておいた方がよいと思います。
特に男の子がいらっしゃるご家庭は、トミカを持っている可能性がありますからね。
設計の段階から凹み対策を考えておいた方が良いと思います。
例えば、ラグを敷くまたは子供用のクッションマットを敷くことを予定に入れておく、予め傷に強い材質に決めておくのが良いでしょう。
子供に「場所を決めて遊ばせる」という方法もありますが、それはなかなか上手くいかないと思います。
というのも、トミカは子供の手の中に収まってしまうくらいの大きさで、簡単に場所移動もできてしまいますので、親の知らない間に・・・ということも可能性としてあります。
キッチンの床だけ材質が違う
我が家も一部分だけ床の材質が違います。
キッチン部分の床ですが、ここは防水加工されている材質です。
食材や食器を扱う関係上、水に強い方が良いのかなという考えです。
こちらは想定通り、綺麗な状態で保たれています。
やはり材質選びから慎重に行った方がよいかもしれません。
ペットを飼っているなら汚れても良い材質へ
我が家はペットを飼う予定がないので設計の段階が考えませんでしたが、
ペットを飼われている方も材質や施工方法を検討したほうが良いかもしれません。
ネットとかで「ペットが嘔吐や阻喪をしてしまったときに掃除が大変だ」という話を目にしてまして、
その場合の為にも、水分に強い材質、または溝がない敷き方等、施行段階で考えておくのも一つの手だと思います。
床についてのまとめ
家を建てる前に、床の材質や施工方法についても考えておいた方が良いです。
- 物が落ちたときの凹み対策
- 材質や床材の施行の種類
以上、家を建てる上での参考になれば幸いです。
コメント